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ダブルソフトスリング
   
　
　
　ダブルソフトスリング
東レ原糸を使用！

　　どんな荷姿にも自在になじむ、並列タイプのソフトスリング

　　
WSEタイプ 　両端アイ形で多目的に利用できます。 WSEタイプ ダブルソフトスリング

WSNタイプ 　エンドレス形で大荷重に対応。
　各種の吊り方に適応します。 		WSNタイプ ダブルソフトスリング


  ソフトスリングのボディーを並列２層に並べたような構造（並列２層のセンター部は無縫製織とじです。）で、吊り荷をソフトに、包み込むように吊り上げます。
　

　
●全型式廃棄基準付
 　
ベルト色
廃棄基準色
（芯糸）
　
灰色
白色
 　
紫色
 　
青色
 　
緑色
 　
黄色
 　
赤色
 　
　
　
 　 　
　		 芯糸：白色
　
　

●柔軟性に富んだ独特の並列２層構造で、荷姿になじみ、スリングの横スベリやヨレに対して適し
　ています。
　
●芯糸・外側の布地ともに、素材性能にすぐれたポリエステル原糸を使用。
　摩擦にも強く、チョーク吊り等で起こりやすい布地の溶着も抑制します。
　
●独自の縫製技術により、負荷で生じやすい縫糸の切断やホツレを抑えます。
　
●外側の布地が破損し、白い芯糸が見えたら取替え時期。
　強度は芯糸が保持していますが、一部が硬くなったり、太さが均一でなくなった場合も取替えて
　ください。

●金具先付けも製作可能です。


 

　

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WSE タイプ
 両端アイ形で多目的に利用できます。
　 WSEタイプ 寸法図
　
　 ■ ＷＳＥ タイプ仕様（破断荷重＝最大使用荷重の7倍以上）
　
型式
色
最大使用荷重
tf
破断荷重
tf
ベルト幅
W（mm）
アイ長さ
le（mm）
スリング長さ
L （m）
WSE-08
灰色
0.8
6.4以上
60
200
 1.5m〜12mまで0.1m間隔で
製作可能です。
WSE-1
紫色
1.0
8.0以上
70
250
WSE-1.6
青色
1.6
12.8以上
80
250
WSE-2
緑色
2.0
16.0以上
90
300
WSE-3
黄色
3.2
25.2以上
110
400
WSE-5
赤色
5.0
40.0以上
150
500

　

　 ■ 両端アイタイプ最大使用荷重と吊り方の使用荷重（荷の吊り方により使用荷重が変化します）
　
つり方
ストレート
チョーク
バスケット
両端アイ ストレート吊り チョーク吊り
バスケット吊り

角度（α）
−
−
α=0°
α≦45°
45°＜α≦90°

90°＜α≦120°
モード係数
（Ｍ）
1
0.8
2
1.8
1.4
1
ベ
ル
ト
幅
60
0.8
0.64
1.6
1.44
1.12
0.8
70
1.0
0.8
2.0
1.8
1.4
1.0
80
1.6
1.28
3.2
2.88
2.24
1.6
90
2.0
1.6
4.0
3.6
2.8
2.0
110
3.2
2.56
6.4
5.76
4.48
3.2
150
5.0
4.0
10.0
9.0
7.0
5.0
　
　 ■ 安全保持のため、α角度はなるべく　60°以内でお使いください。
　 ■ 吊り荷の角に充分な丸みのない場合は、必ず保護コーナーをご使用ください。
　
　
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WSN タイプ
 エンドレス形で大荷重に対応。各種の吊り方に適応します。
　 WSNタイプ 寸法図
　
　 ■ ＷＳＮ タイプ仕様（破断荷重＝最大使用荷重の7倍以上）
　
型式
色
最大使用荷重
tf
破断荷重
tf
ベルト幅
W（mm）
スリング長さ
L （m）
WSN-08
灰色
0.8
6.4以上
50
 1m〜12mまで0.1m間隔で
製作可能です。
WSN-1
紫色
1.0
8.0以上
60
WSN-1.6
青色
1.6
12.8以上
70
WSN-2
緑色
2.0
16.0以上
70
WSN-3
黄色
3.2
25.2以上
80
WSN-5
赤色
5.0
40.0以上
110

　

　 ■ エンドレスタイプ最大使用荷重と吊り方の使用荷重（荷の吊り方により使用荷重が変化します）
　
つり方
ストレート
チョーク
バスケット
エンドレス ストレート吊り チョーク吊り
バスケット吊り

角度（α）
−
−
α=0°
α≦45°
45°＜α≦90°

90°＜α≦120°
モード係数
（Ｍ）
1
0.8
2
1.8
1.4
1
ベ
ル
ト
幅
50
0.8
0.64
1.6
1.44
1.12
0.8
60
1.0
0.8
2.0
1.8
1.4
1.0
70
1.6
1.28
3.2
2.88
2.24
1.6
70
2.0
1.6
4.0
3.6
2.8
2.0
80
3.2
2.56
6.4
5.76
4.48
3.2
110
5.0
4.0
10.0
9.0
7.0
5.0
　
　 ■ 安全保持のため、α角度はなるべく　60°以内でお使いください。
　 ■ 吊り荷の角に充分な丸みのない場合は、必ず保護コーナーをご使用ください。
　
　
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